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INTERVIEW先輩インタビュー

私の彩り
ストーリー

彩りのある仕事・未来へ向けて
社員が大切にしている
姿勢・想いについてお話します。

スーツを着用し、リクルート鞄を持った木戸 翼さんの写真

ウェブからリアルイベントまで、
幅広いメディアに携わる営業。

01

企画
営業

木戸 翼 TSUBASA KIDO

営業部 [ 2021年入社 ]

当社は印刷物だけではなく、ウェブやSNS、リアルイベントなど幅広いメディアの広告・販促物を手がけています。つい最近も、テレビCM、インスタグラム動画、デジタルサイネージ広告、スマートフォンを使った観光スタンプラリーなどに携わりました。このような企画をクライアントに提案し、課題解決につなげるのが私たち企画営業の役割です。

小売店、飲食店、建設業、一次産業などクライアントの業種はさまざま。まずは先方の悩みにしっかり耳を傾けるところから私たちの仕事は始まります。「集客を強化したい」「キャンペーンの告知をしたい」「人材を採用したい」「お店の看板を目立たせたい」など、いろんなニーズがあります。それを踏まえた上で、適切な施策を提案するのです。

スーツを着用し、ディスプレイの前でプレゼンテーションをする木戸 翼さん の写真

プロジェクションマッピングを
使った地域イベントを
企画したい。

上司からはよく「お客様のためになるものなら、どんなメディアでも提案していいよ」と言われています。決まったモノを売る仕事ではなく、毎回、課題を解決するための方法を考える営業なので飽きることはありません。今後もまだまだ経験したことのない分野に携われると思うとワクワクします。

これは将来の夢なのですが、いつかプロジェクションマッピングを使ったイベントの提案ができるといいなと思っています。たとえば地域活性化を目的としたもので、いろいろな業界の方を巻き込みながら、たくさんの人に楽しんでもらえるようなイベントが実現できれば、と想像しています。当社はそれが可能な会社なので、私にとって大きなやりがいになっています。

劇団での木戸 翼さんの写真
My Private わたしのプライベート
仲間と一緒に劇団をつくっており、
舞台進行などの裏方を担当しています。
左手でタブレットをかかえ、半身で振り向く、谷 佳奈さんの写真

見た人の心を動かす
チラシのデザイン。

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デザ
イナー

谷 佳奈 KANA TANI

生産部 制作課 [ 2013年入社 ]

スーパーマーケットの新聞折り込みチラシを中心に、店内POPやWebバナー広告なども制作しています。スーパーのチラシはみなさんも見たことがあるのではないでしょうか。特売品や、おすすめの商品などが写真とともに掲載されている広告です。折り込みチラシのデザインには、見た人の心を動かすための、いろんな工夫が凝らされてるんですよ。

たとえば、おすすめの食品を「おいしそうだな」と感じてもらえるように、「調理した料理の写真を載せましょう」とクライアントに提案することもあります。提案が通れば、カメラマンさんに「どんな写真にしたいか」を伝えて撮影をお願いします。写真の配置、背景デザイン、色、文字の書体など、さまざまな要素によって「買いたくなる広告デザイン」ができあがります。

パソコンで作業をする谷 佳奈さんの画面をみる男性社員の写真

印刷のプロと一緒に
成長できる環境。

普段から、自分が消費者としていろんな広告を見たときに「おいしそうだな」「行ってみたいな」と感じた瞬間を意識するように心がけています。そして「今、なぜ自分はそう思ったのだろう。このデザインのどの部分に反応したのだろう」と、じっくり見直して分析するのです。そうやって他の広告から得たノウハウをストックし、自分なりにアレンジして制作に活かしています。

当社には何十年も印刷機を扱っているベテラン社員が多くいますので、データの作成にあたって知りたいことがあったらいつでも質問できます。印刷のプロと一緒に仕事をしながら成長していくことができるこの環境は、デザイナーにとって大きなメリットだと思います。みなさん気さくに教えてくださるので、いつも助かっています。

ランチ中の谷 佳奈さんの写真
My Private わたしのプライベート
お気に入りのカフェで
友人とランチ&トーク。